2020日本インカレの結果をアップしました

天皇賜盃 第89回日本学生陸上競技対校選手権大会


 新潟のデンカビッグスワンスタジアム(2020/9/11~13)にて、日本インカレが開催されました。

本学からは2名の選手が出場し、円盤投では竹村選手(体育・4年)がセカンドベストで7位入賞を果たしました。三段跳に出場した曽根選手(体育・3年)は、今シーズン思うように練習環境が整えられない中でも良い準備ができ試合を楽しみにしていましたが、当日は残念ながら脚の痙攣などで思うように力を発揮することができませんでした。しかしながら、これからに向けての取り組むべき課題が見つかった様子で、この経験を次に向けて生かしていきたいと話していますた。

 コロナ渦で競技会の開催に向けてご尽力いただいた多くの方々に感謝し、また次の大会に向けて頑張ってもらいたいと思います。

 

出場選手

男子円盤投

  • 竹村 龍星 (4)
    • 47m66
    • 7位入賞

本人からのコメント

 入学当初はお世辞にも競技力が高いとは言えなかったですが、天理大学の先輩、後輩、同期や施設という恵まれた環境で努力することができ、なんとか日本インカレ出場することができました。

 人生で初の全国大会で緊張はしましたが、試合中はそれ以上に楽しいという気持ちが大きかったです。今年はコロナの影響でイレギュラーなことが多い中でも自分のパフォーマンスをしっかり発揮できる選手が強いなと実感しました。自分の試技にいかに集中できるか、試合までに自粛などの言い訳をせずにどれだけ準備できるかが大事だと感じました。

 なによりも思ったことは、全国大会はとても楽しいということです!見るだけでも十分に楽しめますが出場すると楽しさ100倍アンパンマンです。

男子三段跳

  • 曽根 颯 (3)
    • 15m01 / +0.2
    • 15

本人からのコメント

 9月13日、男子三段跳で出場させていただきました。大学で初めての全国大会で緊張もありましたが、それ以上に強い選手に圧倒されていつも通りの動きができず、15m02というあまり良くない結果にはなってしまいました。

 それでも得たものは大きく、実力のある選手はいつも通りの動きをするだけでいいということ、周りに飲み込まれずに自分を持っている選手が高いパフォーマンスを発揮できるということがわかったので良い勉強ができたと感じました。僕は3回生で来年も出場する機会があるので、今回学んだことを活かして来年は入賞できるよう冬季練習に励みます。



大会サイト

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会場

新潟スポーツ公園

〒950-0933 新潟県新潟市中央区清五郎33-1